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SEKIZAKI
Preserving Kyoto Buddhist altar implements for future generations
about us
Inheriting Tradition


「伝統を守り、未来を創る」
私たちは、日本の精神文化を体現する京仏具の製作を通じて、
先人から受け継いだ技術と心を次の世代へと繋ぎます。
また、手仕事の温もりを大切にしながら、現代の暮らしやグローバルな感性にも響くものづくりに挑戦し続けます。

経営方針
伝統技術の継承と職人育成
– 熟練職人の持つ金属加工・彫刻・着色技術を体系的に伝え、若手の育成を推進
– 経済産業大臣指定「伝統的工芸品」としての品質基準を保持・発展
製品ラインの多様化と現代化
– 仏具にとどまらず、アート・インテリア・ギフト需要に対応する製品を開発
– 現代の空間に調和するデザイン性と用途提案を重視
海外市場への戦略的展開
– 「逸鳳」ブランドを軸に欧州、欧米の高付加価値市場への進出を図る
– 欧州、アメリカを皮切りに、デザイン性・精神性を重視する国際マーケットでのブランド認知を拡大
持続可能な経営と地域社会との共生
– 環境に配慮した素材選定や製造方法を採用
– 京都の地域資源と連携し、文化産業としての地位を強化

Get to Know Us
Get to Know Us
今日の工業化された製品にも良点は多々ありますが、「手の温もり」の伝わる手作りの製品には、異なった感性が存在します。
歴史に培われた京仏具には伝統の重みがあり、また仏教工芸品には、卓越した技と感性の融合による日本の伝統美が表現されております。
そうした、伝統に培われた技術や感性を活かし、新たな製品の開発に取り組んでいます。

our story
1930
関崎関蔵商店創業
(4月8日)
1959
吉祥院工房設立
2023
灯具照明機器ブランド
「 関蔵 SEKIZO 」新設
2023
ギャラリー逸室
新設
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